セックスがこわい—精神科で語られる愛と性の話 / 香山リカ


http://b3.robot.am/2008/03/post_358c.html
なるほどねー そういう人はいるかもね。 現在の精神科の診察室では、愛や性の話題が 語られることはほとんどないのが実情である。「精神分析フロイト→性の話」という図式は、もはや過去の話。しかし、本当にそれで、多くの人の心の問題の解決につながるだろうか。長年、臨床経験のある著者が、心の悩みを抱えた人には、実は深刻な性の問題のある人が少なくない、と指摘する。「不妊治療が悩みと言っていた主婦の本当の悩みはセックスレス」「セックス恐怖症のまま結婚し、夫を拒み続ける妻」など様々な症例を基......≪続きを読む≫


※この記事は「そんなバナナ」からの抜粋です。